ぐるナイゴチ最終戦で小芝風花がクビ決定?涙の理由を解説

バラエティ
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日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「ゴチになります!」最終戦が放送され、小芝風花さんのクビ(番組卒業)が正式に決定しました。

最終戦はクビ人数3人という波乱の展開となり、小芝風花さんは結果発表の瞬間、涙を見せました。

ぐるナイゴチ最終戦の結果とクビ人数を整理

今回のゴチ最終戦では、事前にクビ人数が3人と発表され、誰が残留し、誰が卒業となるのか注目が集まりました。

小芝風花は年間順位の影響でクビに

小芝風花さんは最終戦で健闘したものの、年間順位の影響により残留条件を満たせず、クビが決定しました。

クビ人数が3人と発表される中、自身が回したルーレットの結果にも責任を感じ、発表の瞬間には涙を見せていました。

最終戦は一発逆転が難しいルールとなっており、途中経過の順位が大きく結果に影響する形だったことも、クビ決定の要因のひとつです。

高橋文哉は8位でクビが決定

高橋文哉さんは最終順位8位となり、大精算の条件を満たせずクビが決定。

最終戦での逆転はかなわず、悔しい結果となりました。

矢部が最下位、復帰から1か月でクビ

最終順位の発表ではナインティナインのどちらかがクビになるという緊迫した展開に。

最下位となったのは矢部さんで、11月に復帰したばかりにもかかわらず、わずか約1か月でのクビとなりました。

小芝風花がクビになった理由は?最終戦の流れを解説

小芝風花さんがクビとなった最大の理由は、年間順位の位置にありました。

最終戦で好成績を出しても、すでに確定していた順位を大きく覆すことができず、1位での精算条件も満たせなかったためです。

また、自身がクビ人数を決めるルーレットを回したこともあり、結果的にクビ人数が増えてしまったことに対して、本人が強い責任を感じる場面もありました。

涙のコメント全文|「宝物のような3年間でした」

結果が発表されたあと、小芝風花さんは次のようにコメントしています。

ルーレットでもう少しだったのに、クビの人数が増えてしまって申し訳ないです。

この番組は、私にとってご褒美みたいな時間でした。

みなさんとおしゃべりしている時間も楽しくて、宝物のような3年間でした。

バラエティ番組に苦手意識があったことも明かしながら、感謝の気持ちを丁寧に伝える姿が、多くの視聴者の心に残りました。

小芝風花のゴチ出演はいつから?3年間を振り返る

小芝風花さんは約3年間にわたりゴチメンバーとして出演。

明るく素直なリアクションや、真剣に勝負に向き合う姿勢が番組に自然と溶け込み、視聴者からも親しまれてきました。

食事シーンだけでなく、トークや表情の変化も見どころのひとつで「ゴチの空気をやさしくしてくれる存在だった」と感じた人も多いのではないでしょうか。

視聴者の反応まとめ|SNSの声は?

放送後、SNSでは小芝風花さんの卒業を惜しむ声が多く見られました。

  • 「クビは残念だけど、最後まで素敵だった」
  • 「涙のコメントにもらい泣きした」
  • 「ゴチにいてくれてありがとう」

結果は厳しいものでしたが、温かい言葉が多く寄せられているのが印象的です。

まとめ|小芝風花のゴチ卒業が残したもの

ゴチ最終戦でクビが決まり、番組を卒業することになった小芝風花さん。
しかし、その姿勢や言葉からは、悔しさ以上に感謝と前向きな気持ちが伝わってきました。

ゴチで過ごした3年間は、本人にとっても視聴者にとっても、忘れられない時間だったと言えそうです。
今後の活躍にも、引き続き注目していきたいですね。