パンチドランクウーマン|怜治は本当に父親を?黙秘の裏にある“妹を守る説”を考察

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第5話のラスト、あまりにも衝撃的でしたよね。

怜治が「父は殺していない」「妹をかばっている」とこずえに告白した直後、まさかの裏切り展開。そして倉庫に縛られたこずえの姿…。

さらに刑事・佐伯が見つけた“左肩の血と札束”の映像で、疑惑は一気に怜治へ。

今回は、この流れを踏まえつつ「怜治は本当に犯人なのか?」を私なりに整理してみました。

怜治の告白は嘘?それとも守るための裏切り?

第5話で最も心を揺さぶられたのは、怜治とこずえが二人きりで話すシーンでしたよね。

「妹をかばっている」「父は殺していない」と語ったあの言葉。

こずえがそれを信じた直後に、結果的に騙された形になってしまう展開は、かなり苦しかったです。

ただ、ここで気になるのが、これまでの怜治の“行動”です。

言葉では突き放すような態度を取りながらも、いざという場面ではこずえを守る選択をしてきた描写がありましたよね。

だからこそ今回の裏切りも、単純な悪意ではなく「脱獄計画に巻き込まないため」だった可能性はないでしょうか。

もし本当に怜治が追い詰められている立場なら、こずえを遠ざけるのが一番安全という判断も考えられます。

私は、言葉と行動がズレている人物は、まだ“完全な悪”とは断定できないと思っています。

今回も“裏切ったように見せた”だけで、本心は別にあるのでは…と感じてしまいました。

佐伯刑事が掴んだ映像は決定的証拠?

一方で、刑事・佐伯が公園のダンス動画から見つけた映像。

怜治が左肩に血を付け、転んだ拍子にバッグから札束を落とす姿。

これはかなり具体的で、生々しい証拠でした。

このシーンによって「晴臣を殺したのは怜治」という線が一気に濃厚になりましたよね。

偶然とは言い切れない状況証拠が揃いすぎている印象です。

ですが、ドラマとして考えると、ここまで分かりやすい証拠提示は“ミスリード”の可能性もあるのでは、とも思ってしまいます。

第5話でここまで明確に容疑を固めてしまうのは、少し早い気もするんです。

ひより
ひより

撮ってるのがスマホで、ダンスしている人が10人くらいいるのに、あんなに良く映る場所で、ちょうどよくコントのようなコケ方しますか?

視聴者としては「この映像は決定的?」と揺さぶられますが、同時に「まだ何か隠されていそう」と感じた方も多いのではないでしょうか。

父親の虐待は本当?二重人格説も浮上

怜治と寿々の体に残る虐待の跡。

物語全体に、父からの虐待という空気が漂っていますよね。

ですが、ここも少し気になる点があります。

怜治が寿々の腕に残る、たくさんの傷を知ったのは“葬式の日”でした。

ということは、怜治と同居していた頃は表に出ていなかった可能性もあるのではないでしょうか。

もしそうなら、
・父親は後から変わったのか
・外では善人、家庭では別人格だったのか
・あるいは虐待の構図自体がミスリードなのか

父親が二重人格だった、という線もドラマ的にはありえそうです。

また、もし寿々が何か重大な秘密を抱えているとすれば、怜治が黙秘を続ける理由も繋がってきます。

妹を守るために自分が罪をかぶる」展開は、王道ながらも感情を揺さぶるパターンですよね。

まとめ:怜治は犯人なのか?今はまだ断定できない

第5話は、怜治が犯人であるかのような証拠が提示され、一気に物語が動いた回でした。

ですが、これまでの言動を振り返ると、単純な黒とは言い切れない部分も多いと感じます。

妹・寿々をかばっている説、父親の真相、そしてこずえへの本心。

まだ回収されていない伏線が多いからこそ、次回が気になりますよね。

皆さんはどう感じましたか?