映画『マッチング』の結末が「怖いけど切ない」「ラストの意味が難しい」と話題になっていますよね。
映画『マッチング』を観た佐久間担の皆さん「あの表情、どういう意味だったの?」と気になっていませんか?
私も家事の合間に観に行ったのですが、正直ラストよりも“佐久間大介さんの目の演技”が忘れられませんでした。
この記事では結末ネタバレを含みつつ、犯人の動機、ラストの意味、そして佐久間さんの心理描写を中心に徹底考察します。
映画『マッチング』とは?基本情報をおさらい
マッチングは2024年公開されました。
監督は内田英治さんです。
主演は土屋太鳳さん、そしてSnow Manの佐久間大介さんが重要な役どころで出演しています。
物語は、マッチングアプリをきっかけに出会った人物との関係が、思わぬ方向へ転がっていくサスペンス。
伏線が随所にちりばめられ、最初から最後まで考察意欲を掻き立てられました。
日曜劇場が大好きな方には、大変面白い構成になっていると思います。
「出会い」がテーマでありながら、信頼・孤独・承認欲求といった現代的な問題も描かれています。
私のような40代主婦でも「もし自分の娘だったら…」と感情移入してしまうリアルさがありました。

いつもテレビで見ているさっくんとは別人で、ある意味怖かったです。
映画「 #マッチング 」(2024)
マッチングアプリを題材にしたサスペンススリラー。
冒頭から猟奇的シーン。ジリジリくる気味の悪さ。人怖です。犯人は想像しやすいけど…そう来るかというオチどころが良かった。色々と精神的にくる作品。#映画好きと繋がりたい
|https://t.co/kle3x0KNcm pic.twitter.com/F3uZK1i2FR— Asato (@asato_retroman) June 9, 2025
結末ネタバレ|犯人は誰?動機を整理
結論から言うと、物語の犯行に関わる人物は“最初から違和感があったあの人物”です。
犯行は偶発的なものではなく、長年積み重なった感情の歪みが原因でした。
物語後半で明かされる過去と家族の問題。
ここがこの映画の核心です。
犯人の動機は単純な悪意ではなく「認められたかった」「つながりたかった」という歪んだ感情に近いと私は感じました。
ラストは明確な救済ではありません。
ただ、主人公が真実と向き合うことで“連鎖を止める選択”をした点に意味があると思います。
ただし、本作は単純な「悪者」構図ではありません。
犯行の背景には、
・過去の家庭環境
・孤独感
・歪んだ愛情の形
が複雑に絡み合っています。
ここがこの映画の怖さでもあり、切なさでもあるんですよね。
犯人の行動は決して許されるものではありません。
しかし「なぜそうなったのか」を丁寧に描いているため、単なるサスペンスでは終わらない余韻があります。
特に終盤、主人公が“真実”を知るシーン。
あの静かな演出は、派手な展開よりも心に響き、トム(佐久間大介)が口にした「家族の真相を知りたくないか」的なセリフが、見終わった後も心に残りました。

土屋太鳳さんは圧巻の演技で、幸せになれない女性を演じたら1番なのでは?
佐久間大介の心理描写がすごい理由
ここからは佐久間担目線です。
正直に言いますと「出演している」レベルではありませんでした。
完全に“役として存在”していました。
特に印象的だったのは、
✔ 感情を爆発させない抑制的な演技
✔ 一瞬だけ揺れる視線
✔ 微妙に間を取る台詞回し
笑顔キャラのイメージが強い佐久間さんですが、本作では“内側に溜め込む人物像”を繊細に演じています。
私はあの静かなシーンで「この人は何を抱えているのだろう」と想像せずにいられませんでした。
アイドル的な派手さを期待すると物足りないかもしれません。
ですが、俳優としての進化を見たい方には確実に刺さります。
ラストの意味は?救いはあったのか考察
ラストは明確なハッピーエンドではありません。
ですが、私は“かすかな希望”は描かれていたと感じました。
主人公が選んだ行動は、過去を断ち切るというよりも「向き合う」選択だったように思います。
ここが観る人によって評価が分かれる部分ですね。
✔ スッキリ解決を求める人にはやや重い
✔ 人間ドラマをじっくり味わいたい人には刺さる
私は後者タイプなので「これは良作だな」と思いました。
ただ、気軽なデートムービーではありません。
心に余裕があるときに観るのがおすすめです。
佐久間大介さんの演技も印象的でしたよね。
ファン目線で言うと「アイドル佐久間」ではなく、完全に役として存在していました。
このギャップにドキッとした方も多いのではないでしょうか。
まとめ
映画『マッチング』は、単なる犯人探しではなく「人はなぜ誰かとつながりたがるのか」を問いかける作品でした。
怖さはありますが、感情の描写がとても丁寧です。
サスペンス好きの方、そして佐久間大介さんの新たな一面を観たい方にはおすすめです。
観るか迷っている方は、心が落ち着いているタイミングでぜひ。
きっと考えさせられるはずです。