映画『マッチング』結末ネタバレ解説!犯人とラストの意味を整理

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映画『マッチング』の結末が「怖いけど切ない」「ラストの意味が難しい」と話題になっていますよね。

映画『マッチング』を観た佐久間担の皆さん「あの表情、どういう意味だったの?」と気になっていませんか?

私も家事の合間に観に行ったのですが、正直ラストよりも“佐久間大介さんの目の演技”が忘れられませんでした。

この記事では結末ネタバレを含みつつ、犯人の動機、ラストの意味、そして佐久間さんの心理描写を中心に徹底考察します。

映画『マッチング』とは?基本情報をおさらい

マッチングは2024年公開されました。

監督は内田英治さんです。

主演は土屋太鳳さん、そしてSnow Manの佐久間大介さんが重要な役どころで出演しています。

物語は、マッチングアプリをきっかけに出会った人物との関係が、思わぬ方向へ転がっていくサスペンス。

伏線が随所にちりばめられ、最初から最後まで考察意欲を掻き立てられました。

日曜劇場が大好きな方には、大変面白い構成になっていると思います。

「出会い」がテーマでありながら、信頼・孤独・承認欲求といった現代的な問題も描かれています。

私のような40代主婦でも「もし自分の娘だったら…」と感情移入してしまうリアルさがありました。

ひより
ひより

いつもテレビで見ているさっくんとは別人で、ある意味怖かったです。

結末ネタバレ|犯人は誰?動機を整理

結論から言うと、物語の犯行に関わる人物は“最初から違和感があったあの人物”です。

犯行は偶発的なものではなく、長年積み重なった感情の歪みが原因でした。

物語後半で明かされる過去と家族の問題。

ここがこの映画の核心です。

犯人の動機は単純な悪意ではなく「認められたかった」「つながりたかった」という歪んだ感情に近いと私は感じました。

ラストは明確な救済ではありません。

ただ、主人公が真実と向き合うことで“連鎖を止める選択”をした点に意味があると思います。

ただし、本作は単純な「悪者」構図ではありません。

犯行の背景には、
・過去の家庭環境
・孤独感
・歪んだ愛情の形
が複雑に絡み合っています。

ここがこの映画の怖さでもあり、切なさでもあるんですよね。

犯人の行動は決して許されるものではありません。

しかし「なぜそうなったのか」を丁寧に描いているため、単なるサスペンスでは終わらない余韻があります。

特に終盤、主人公が“真実”を知るシーン。

あの静かな演出は、派手な展開よりも心に響き、トム(佐久間大介)が口にした「家族の真相を知りたくないか」的なセリフが、見終わった後も心に残りました。

ひより
ひより

土屋太鳳さんは圧巻の演技で、幸せになれない女性を演じたら1番なのでは?

佐久間大介の心理描写がすごい理由

ここからは佐久間担目線です。

正直に言いますと「出演している」レベルではありませんでした。

完全に“役として存在”していました。

特に印象的だったのは、

✔ 感情を爆発させない抑制的な演技
✔ 一瞬だけ揺れる視線
✔ 微妙に間を取る台詞回し

笑顔キャラのイメージが強い佐久間さんですが、本作では“内側に溜め込む人物像”を繊細に演じています。

私はあの静かなシーンで「この人は何を抱えているのだろう」と想像せずにいられませんでした。

アイドル的な派手さを期待すると物足りないかもしれません。

ですが、俳優としての進化を見たい方には確実に刺さります。

ラストの意味は?救いはあったのか考察

ラストは明確なハッピーエンドではありません。

ですが、私は“かすかな希望”は描かれていたと感じました。

主人公が選んだ行動は、過去を断ち切るというよりも「向き合う」選択だったように思います。

ここが観る人によって評価が分かれる部分ですね。

✔ スッキリ解決を求める人にはやや重い
✔ 人間ドラマをじっくり味わいたい人には刺さる

私は後者タイプなので「これは良作だな」と思いました。

ただ、気軽なデートムービーではありません。

心に余裕があるときに観るのがおすすめです。

佐久間大介さんの演技も印象的でしたよね。

ファン目線で言うと「アイドル佐久間」ではなく、完全に役として存在していました。

このギャップにドキッとした方も多いのではないでしょうか。

まとめ

映画『マッチング』は、単なる犯人探しではなく「人はなぜ誰かとつながりたがるのか」を問いかける作品でした。

怖さはありますが、感情の描写がとても丁寧です。

サスペンス好きの方、そして佐久間大介さんの新たな一面を観たい方にはおすすめです。

観るか迷っている方は、心が落ち着いているタイミングでぜひ。

きっと考えさせられるはずです。